ビザ申請に大使館に行く。
前の夜に二人して夜更かししてしまったので電車で行く気力が無くてタクシーに乗った。
1.まず大使館の門前で行列
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2.荷物とパスポートとボディチェック
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3.敷地内に入り、建物の前で行列(ここで持参した書類を係員がチェックして持っていく)
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4.ドアでもっと厳しいチェックと電子機器・食品の一時預け
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5.窓口と待合室
とりあえずこの季節なので1~3までは大変暑い。だけど5になると今度はクーラーがガンガン効いているので大変寒い。ちなみに匂いまで外国の匂いがした。
結局私については必要書類を後から郵送してくれ、と保留にされた。
これについてはちょっと納得いかない部分があったが、こんなことでムッとしてたら実際にアメリカの事務処理に生活をゆだねていくことはできないんだろう、これはある種のイニシエーションなんだ、と無理やり言い聞かせる。そして旦那については「あ、ご主人のは大丈夫です」と一言、ものすごく「ついで」という感じで言われたきりだった。私からすると羨ましかったのだが、当人は言い方が軽々すぎてかえって不安になったらしい。
ついでに。この日のためにパスポートの書き換えをしたというのに、やはりこの国の人は変更にまったく気づいていなかった。