私の大好きなJamie Cullumがアメリカにやってくるという。そもそも日本のニュースサイトで「
Jamie Cullumの単独来日公演決定」を知り、「うわぁ~、アメリカにも来ないかな~」と思って久々に公式サイトに行ったところ・・・やっぱり全米ツアーやるじゃないですか!しかも来月ですよ!
が
chicago(3月13日のみ)は早々にsold out。早い、早すぎですよ、シカゴっ子!こっちのメディアでは9月にニューアルバムが出たときのCMぐらいでしか見ていなかったので(BORDERSなんかではポスターが貼ってるが)こんなに人気とは知らなかった(ほぼ同時期にシカゴに来るMICHAEL BUBLEのは最近までチケットavailableだったのになぁ。箱のキャパの違いかな)。いや、私が12月は日本、1月は時差ぼけとボンヤリしているうちに情報を逃していたのがイケナイのだ。かくなる上はebay・・・高っ!定価$25(←安い)がオークション締め切りまでまだまだ時間があるというのに高騰している。ひえ~(ブルブル)。
そんなわけで選択肢は…
①私はほとんど毎日車の中で聞いているんですよ!いくら高くついたって落札するわ!
→問題点:出品しているのは2枚組。が、夫はこの日期末試験の直前で絶対無理という。一人で行く分には構わないが、もう1枚をどうしよう…。余りチケットを求めて会場に突撃する人って、 アメリカにもいるんだろうか。私の落札価格を折半してくれるような金額では買ってくれないだろ うなぁ。うーん。
②夫の春休み中に旅行をかねて他の場所で聴く。
→問題点。該当期間中の開催地がどれもビミョー。私はともかく、夫はそこまでジェイミー好きではないので。
③知らなかったことにして、今月末のマシュー・ボーンの「Swan Lake」に大枚をはたいて満足することにする。
最近こういう事がやたらと多い。
お気に入りのクラブ「crobar」に懐かしのJUNIOR VASQUESが来たときも、VICTOR CALDERONEが来たときも気付くのが遅くて逃してしまった。(ま、crobarのサウンドシステムはスティーブ・ダッシュなのでシカゴに彼らが来るときはまたここだろうと踏んではいるが)
この分だとのんびりしているうちにCSOのBarenboimチケットが6月分までsold outするんじゃないかと不安になってきた…。