ハロー!アメリカ
2006-07-10T12:11:45+09:00
gogatsu5
アメリカ行かず嫌いだったにもかかわらずアメリカに住むことになった私の、私による、私のための記録。
Excite Blog
Ravinia Festival
http://gogatsu5.exblog.jp/3787362/
2006-07-10T11:12:56+09:00
2006-07-10T11:12:55+09:00
2006-07-10T11:12:55+09:00
gogatsu5
アメリカでおでかけ
今日はモーツァルト生誕200年ということでCSO(シカゴ交響楽団)によるコンチェルトだった。芝生席のチケットを買ったのでほどよい日陰のある芝生に場所をとる。私達は敷くものや椅子を調達できなかったので(先日の独立記念日の際にめぼしい物が売れてしまったのだという)、そのまま座るが、周囲はテーブル・椅子・花を挿した花瓶(!)・ワインと本格的だ。一応キャンドルは準備したのだが、今日の演目は5時スタートだったのでまったく使えなかった(この時期は8時半ごろまでは明るい)。
勿論ステージ近くには椅子席があるのだが、芝生席は安い上に寝っ転がったり読書したり好きなことをしながら音楽を楽しめるという魅力がある。ステージは見えないが音は結構良いし、何よりこの開放感と思い思いのスペース作りがRavinia Festivalっぽい。
私達はHighland Parkの中心街に見たいお店があったのでPark N' Ride(駐車場と会場をシャトルバスで移動するシステム)を利用。本数も多いし、時間も全然かからないので車の人にはお勧めである。]]>
Honk for Italia!
http://gogatsu5.exblog.jp/3787268/
2006-07-10T10:39:00+09:00
2006-07-10T10:42:04+09:00
2006-07-10T10:39:51+09:00
gogatsu5
アメリカ生活
Highland Parkの交差点でアズーリカラーのシャツを着た男の子2人が何か紙を掲げている。「Honk for Italia!(イタリアのためにクラクションを鳴らして!)」そこでイタリアの優勝を知る。そうかー。応援してたわけじゃないけど、オメデトウ。交差点を曲がるときクラクションを鳴らしてあげたらすごく喜んでくれた。
私の他にも結構鳴らしている人がいた。みんななんでイタリアを祝福しているのか、意味が分かっているんだろうか。シカゴの北側はヨーロピアン系が多いので意外とW杯に注目してたのかな(ちなみにこのエリアはヒスパニック系はあんまりいない)。母国イタリアでは大騒ぎになっているだろうに、このサッカー不毛の国で、しかも中西部の郊外で、2人で一生懸命盛り上がってる彼らのためのHonkであった。]]>
プチ引っ越し
http://gogatsu5.exblog.jp/3787461/
2006-07-01T11:36:00+09:00
2006-07-10T11:45:37+09:00
2006-07-10T11:45:37+09:00
gogatsu5
アメリカ生活
毎日我が家の窓から見えているお向かいのアパートだし、家具などはついているから大丈夫だと思っていたけれど、いざ引っ越すとなると結構大変だった。でも何とか終了。レイクビューなのでお部屋からの景色は素敵だ。青い湖に白いヨットがひとつ・ふたつ…日本で頑張って夜中までインターンシップで働いている夫にはちょっと申し訳ないけれど。
途中ケーブルテレビの見方が分からなくて問い合わせの電話をしたときに住所を伝えたら「ミセス○○(部屋を貸してくれた夫の同級生の名前:花の独身貴族)と言われたので面倒くさくて「ハイ、私は妻デス」と言ってしまった。スミマセン>○○さん。
]]>
両親が来た
http://gogatsu5.exblog.jp/3787559/
2006-06-23T11:48:00+09:00
2006-07-10T12:11:45+09:00
2006-07-10T12:11:45+09:00
gogatsu5
アメリカでおでかけ
空港からの帰り道、うっかり高速の分岐を間違えてしまい、流されるままに走っていると気がつけばシカゴのサウスサイド。しかたがないので18th St.の出口で降りて、China townを見せてからMuseum CampusをグルっとまわってLake shore Dr.へ。あードキドキした(後で夫に絶句されてしまった)。サウスサイドを先に見てしまったせいか、両親のEvanstonという街の評価は上々。怪我の功名?
父の仕事の都合上、本当に短い滞在だったけど要所要所は抑えた、と思う。ダウンタウンシカゴではLoopに乗ったり、Lawry'sでプライムリブを食べたり、Carson'sでBBQリブを食べたり、船で湖まで出るツアーに参加したり。一応ディープディッシュピザも体験した。
でも印象的だったのはやっぱりEvanstonの良さだったみたいだ。夕方湖を3人で散歩したのが実は結構楽しかったらしい。]]>
勇気を出して初めての給油
http://gogatsu5.exblog.jp/3630246/
2006-06-14T14:03:26+09:00
2006-06-14T14:03:27+09:00
2006-06-14T14:03:27+09:00
gogatsu5
アメリカ生活
一応前にレクチャーされつつやったことがあったので、それを思い出しながら挑戦。最初「レバーを上げる」のレバーが見つからなくて3分ぐらいモタモタしてしまった。何とか給油を終え、レシートをプリントアウトさせて、ひと安心。やった、やったよ!>夫
アメリカのガソリンスタンドは店舗ごとに値段がかなり違う。同じ「シェル」でもお店によって差があるので、安いところを見つけたらチェックしておくのが大事だ。新しくて立派なちょっとしたお店(コンビ二みたいなの)が併設されているところは高いことが多い(←これは夫が学校で習ってきた。たまには役立つ知識を教えてくれるものだ)。タクシーがたくさんとまっている所は比較的安い(が、時間帯によってはこういうところは女一人で行くのがちょっと怖いこともある)。
それにしてもガソリン高いなぁ。うちの車は夫の厳命によりプレミアムだとかV-powerだとかいうやつ(数値で言うと92以上)しか給油できないので余計に高さが際立つ。なぜこんなご時勢にそんな車を買ったんだ!(怒)一回CITGOというガソリンスタンドで手ごろなプレミアムを給油したら「何か車の調子が悪い」と言っていた。幸か不幸か、私にはその差は分からないので、いっそ黙ってレギュラーでも入れてみようかと思うこともしばしば。]]>
夫、大ピンチ!
http://gogatsu5.exblog.jp/3609185/
2006-06-11T11:40:39+09:00
2006-06-11T11:40:39+09:00
2006-06-11T11:40:39+09:00
gogatsu5
アメリカ生活
①PCのACアダプタを忘れた
→これは涙で見送った数十分後にオヘア空港から連絡が入ったので大急ぎでFEDEXまでひとっ走り。思っていたより高かった・・・(涙)。
②滞在先のネットワーク環境が×
→でもACアダプタない時点でそう問題ないような気が・・・。
③ロストバゲージ
→やってくれました、ノースウェスト航空。ミネアポリスで乗り換えたので、その時にどこかへ行ってしまったのでは。うーん、いつもより上のクラスのシートなのになぁ。こないだはユナイテッド航空で買ったばかりのTUMIを破壊された上、クレームも受け付けてもらえず痛い目にあったけど(幸いTUMIの方で無料で修理してくれた)、やっぱりアメリカの航空会社って怖い。インターンは週明けなのに、スーツやワイシャツやネクタイや靴や・・・大丈夫だろうか。
でもそれらは極端な話、買えば何とかなる。一番気がかりなのは結婚した時に「いっぱい思い出を作るのだー!(←ちょっとバカップル入ってる)」と買ったRIMOWAのスーツケース本体だ。その後ハネムーンを皮切りに何度も旅行を支えてくれ、ほどよく凹んで味が出てきて(しかも故障ナシ!)、二人ともものすごーく気に入っていたのに(涙)。無事帰ってきてくれることを祈るのみ。]]>
民族大移動はじまる
http://gogatsu5.exblog.jp/3603817/
2006-06-10T14:02:49+09:00
2006-06-10T14:02:49+09:00
2006-06-10T14:02:49+09:00
gogatsu5
夫の学校関係
私達が住んでいる寮はにわかににぎやかになってきた。
というのも、2年生は勿論卒業してそれぞれ新しい場所へ引っ越す時期だし、1年生にとってはこの夏休みはサマーインターンでエバンストンを留守にする時期だからである。この夏、大学側は寮のリノベーションを行うということで「住んでても良いけど工事が凄いから住まない方がいいと思うよ」という半ば強制退去のような通知を送ってきた。さらに、住まない間は私物を地下倉庫なり外部の倉庫にしまってしまえば家賃を払わなくて良いのだ。
そんなわけで寮内は引っ越しモード。不要品を寄付するチャリティ箱は毎日すぐいっぱいになるし、フロントにあるはずの大型カートが行方不明になるし、依頼していたUPSのピックアップに待ちぼうけを食らって運搬用の通用口でぼーっと待っている知人はいるし、ファイナルでためていた分+倉庫にしまう分で共有ランドリーはつねにフル回転(当然機械が止まっているのに取り出しに来ない洗濯物は次の人に容赦なく引きずり出されて山のように積まれている)。
我が家はと言えば、夫が早々にインターン帰国、私は一身上の都合(?)で居残り(とはいえ、上述のような理由から住む場所は短期で別の所に移動)。夫が出発前に大きな荷物は地下に納めてくれたので、そんなに焦らなくて良いので楽。が、この1年で荷物が増えているのにビックリした。増えたのは主に夫の学校の資料・テキスト。頑張ったねぇ、と思う反面、来年これを携えて帰国するのか?と不安になる。]]>
Oak Park
http://gogatsu5.exblog.jp/3538869/
2006-05-31T01:20:17+09:00
2006-05-31T01:20:17+09:00
2006-05-31T01:20:17+09:00
gogatsu5
アメリカでおでかけ
この家はライトのキャリアの中でも初期に作られているものの、すでにライトのスタイルになっている。うっとり。日本文化に傾倒していたゆえ、家中のあちこちに浮世絵やお皿や帯などの日本アイテムが飾られていて、日本人としては、ガイドさんがそれらに言及するたびにやはり嬉しい気持ちになった。
ツアー代は$12。Dana-Thomas Houseよりかなり高い。ギフトショップはこちらの方が充実しているけれど、ガイドのクオリティは(人にもよるのだろうけれど)Dana-Thomas Houseの方が良かったのでその辺ちょっと不満足。ただ、このお金はライト建築の保存に充てられるのでその辺野暮は言いっこなし?
その後、Oak Parkをぶらぶらしている時に、不動産屋さんでその辺のライトの作った家(Oak Parkには他にも彼の作品となる家が普通にある)が売りに出されているのを発見。日本円にして約6億デシタ。でもやっぱりライトの家に実際に住んでいる人は存在しているわけで、Evanstonの近所のライトの家にも人は住んでいる。羨ましい!(道端から涎のたれそうな顔で眺めている私のような人間もいるだろうから、迷惑だったりして・・・)
]]>
夜をぶっとばせ
http://gogatsu5.exblog.jp/3538632/
2006-05-28T00:37:00+09:00
2006-05-31T00:54:02+09:00
2006-05-31T00:54:02+09:00
gogatsu5
アメリカでおでかけ
夫がFinalを控えているのと、暑すぎるので、昼間は家でのんびりしていたが、夜に気分転換を兼ねてドライブに行くことにした。
昼間だったらご近所のWilmetteやGlencoeも良いのだが、夜のドライブだったらやっぱりDowntown Chicagoだと思う。ライトアップされた建築群や、Navy Pierの観覧車や花火と見所がいっぱいある。昼間は歩行者とタクシーとバスで運転もヒヤヒヤものだけど、夜ならMagnificent MileもStateもスイスイだし、ショーウィンドーも新鮮な気持ちで楽しめる。Corn Buildingの傍で車を止めて川辺をちょっとブラブラ。昼間だったらまず無理なので、新鮮な気持ちになれる。]]>
ESL卒業
http://gogatsu5.exblog.jp/3538514/
2006-05-25T00:09:00+09:00
2006-05-31T00:36:52+09:00
2006-05-31T00:36:52+09:00
gogatsu5
アメリカ生活
夜にハイスクール(このハイスクールの中にAdult Educationセクションがあって、ESLもその管轄内になっている)で「Award Ceremony」が行われるので、いい経験だから参加するように、と先生に言われる。最初はどうでもよかったのだが、クラス終了時の先生とのマンツーマン面接で「来るように」とさらに念を押される。同じように念を押され、「dress nice!」「旦那を連れて来い」「写真を撮ってもらえ」と強調され、その迫力に圧倒された数人はよく分からないまま行くことにする。スーツケース1個でアメリカ人に嫁入りした友達は「ジーパンしかないよ」と当惑。
で、行ってみて分かったのだが、このセレモニーは基本的にGED(アメリカの高卒資格:特にメキシコでは高卒資格のないままこっちに移住してくる人が多いとか)の卒業式にあたるようだ。彼らはガウンに例の帽子と「卒業式ルック」、入場はエルガーの「威風堂々」と本格的だ。働きながら、あるいは家族の介護をしながら、子育てをしながら、無事やり遂げた彼らにはちょっと感動する。ESLの我々はオマケ状態。でも「彼女はいつも遅刻せずに毎回やってきました」「授業中に誰かの携帯電話が鳴ると必ず注意してくれました」といった微笑ましいコメントとともに賞状がもらえる。これらはさしずめ「(態度面で)頑張ったで賞」?その他、授業中目覚しく活躍した友人達にも賞状が送られる。で、私の番なのだが、どうやら「コース修了者(completer)」扱いの授与となったらしい。completerなので一応プログラムに名前が載る。ちょっと嬉しい。
が、反面、来年度(9月~)はESLコースがとれないことも意味している。「態のよい厄介払いなんじゃないの~」と隣で夫が茶々を入れる。そうかも・・・(動揺)。友達には「授業のあと一緒に遊ぼうよ」「book clubで会えるじゃない」と慰められる。先生には「Thanksgivingやクリスマスのパーティ時にはよんでよねっ」と乱入宣言をしてやった!
それでも舞台上にあがったからか、セレモニーの後は知らない人からも祝福の言葉を頂き、一応嬉しい気持ちをキープしたまま帰宅したのであった。]]>
お誕生日ありがとう
http://gogatsu5.exblog.jp/3538279/
2006-05-15T23:54:00+09:00
2006-05-31T00:08:34+09:00
2006-05-31T00:08:34+09:00
gogatsu5
アメリカ生活
ディナーは夫とレストランに行くことにしていたので、午後のおやつパーティにしてもらう。
その友達の家にはpick upなどで行ったことはあるものの、まだお部屋に入ったことがなかったので、まずお部屋にウットリ。3Fで階段がないし駐車場が屋外なので夫はなんて言うか分からないけど、間取りとか窓辺の雰囲気がめちゃくちゃ私好みだなぁ~。それでいてEvanstonのダウンタウンからはちょっと歩くので家賃はかなり安い。やっぱり大学の傍は高すぎかも。2年限定で、かつ四六時中ミーティング(と飲み会)が入るKellogg生だから割り切って近場にするけど、確かに長期確定で子どもがいたりする研究者ファミリーの友人は大体この辺に住んでいる。
ケーキもうれしかったし(そしてその蝋燭のダイナミックさに驚きました。○才分だからこんなに大きくしたの?ねぇ?)、お手製のワカモレも美味しかったし、思いがけなくプレゼントをもらっちゃったり、途中から参加してくれた友人の旦那さんもいい人で、幸せなひと時を過ごさせてもらった。
そんなわけで「次のパーティは私が頑張って仕切るわよっ」モードになったのに、さて次の誕生日パーティはというと、なぜか7・8月に集中し、該当者に限って「夏休みだから母国に一回帰るの」という事態に。どうしようかな。]]>
ドライブ日和
http://gogatsu5.exblog.jp/3387565/
2006-05-08T12:07:44+09:00
2006-05-08T12:07:44+09:00
2006-05-08T12:07:44+09:00
gogatsu5
アメリカ生活
久々の日本食材買い込みなので調味料系でつい散財してしまった。
「このまま帰るのもったいないなぁ」ということで別ルートを使って帰宅がてらOld Orchard(ショッピングモール)に寄る。このショッピングモールは大きな建物の中にいろんなお店が入ってるスタイルではなく、お店が屋外の庭を囲んでいるような感じなので、冬の間は寒くてあんまり人がいなかったけれど、最近の好天のせいか、今日は結構混んでいた。チェックしていたお店で偶然来週末のセール用クーポンをもらい、歩いている内に壊れてしまったサングラスをそこで買ったわけでもないのにメガネ屋さんに無料で直してもらい、なんだか得した気持ちで帰宅。
夕方から、来週帰国することになったチリ人ファミリーの送別会に顔を出し、帰宅後、空腹を訴える夫に大急ぎで夕食を出す。はー。私にしてはアクティブな日曜日の午後だった。
]]>
Long Groveでchocolate festival
http://gogatsu5.exblog.jp/3380605/
2006-05-07T14:57:27+09:00
2006-05-07T14:57:27+09:00
2006-05-07T14:57:27+09:00
gogatsu5
アメリカでおでかけ
天気も良いのでドライブがてらLong Groveまで行ってみることにした。
と気まぐれを気取ってはみたけれど、実は筋金入りのchocoholic(チョコレート中毒)の私の目当てはchocolate festival。Long Groveはこぢんまりとしていて、いかにも映画に出てきそうな「アメリカの田舎のお祭り」ムード。BGMはなぜか50's(交通整備の警官も踊っている)、ポニーライド、レモネード売り、ピエロに大道芸・・・。風船を持った子どもが走り回る。天気はよいし、雰囲気は申し分ナシ。
さて、肝心のチョコレート、あちこちのテントで売ってるけれど、甘い。しかもいかにもアメリカンな、塩気の強い甘さ(?)。なので、味にはそれほど期待はしない方が良いかも。結局濃厚ブラウニーだけでもうごちそうさま状態。それでもGhirardelli(サンフランシスコが有名。この辺でも買えるけど。)の無料配布コーナーがあったりするのであなどれないといえばあなどれない(Ghirardelliのチョコレートは美味しいデス)。あとケバブ関係のテントも充実している(実はそっちの方が美味しそうだったり・・・)。
チョコ目当てで行くと少しガッカリするかもしれないけど(このイベントは年に1回だけ)、ちょっとした散策にはいいかもしれない、そんな可愛い街だった。むしろイベントのない時にまったり歩く方が実はいいのかも。(といいつつ、来月のイベントも気になったり 笑)
ただ夫も不完全燃焼だったのか、帰りはNorthbrook Courtに寄ってウィンドーショッピング&お茶、という普通っぽい〆方になってしまった。]]>
デスクトップ上の旅
http://gogatsu5.exblog.jp/3306533/
2006-04-26T13:36:01+09:00
2006-04-26T13:36:02+09:00
2006-04-26T13:36:02+09:00
gogatsu5
エトセトラ
それが最近エスカレートして「Youtubeの旅」がour boomになっている。「こんなものまでっ」という個人的お宝PVだって見られるし、特には存在すら知らなかったレアなライブ映像(いいのか?)まで見つけられたりする。先週末は向かいの騒音のせいもあって眠れなかったので、二人で「懐かしのアイドル大集合!ナイト」になってしまった。
最近、机に向かって熱心にやっとるな、感心感心・・・とそーっとお茶を持っていくと、実はそんな旅に出たっきり戻ってこれなくなっている夫がいる。ちなみに今週は春学期の中間試験weekだったりするけれど。]]>
R. D. Wingfield/Winter Frost
http://gogatsu5.exblog.jp/3299722/
2006-04-25T13:28:38+09:00
2006-04-25T13:28:38+09:00
2006-04-25T13:28:38+09:00
gogatsu5
エトセトラ
今日やっと読了。分厚かったので時間がかかった。時間がかかる理由の中に、スラングが多いのと、和訳のフロストシリーズが名訳なだけにいちいち登場人物の台詞を「日本語版ならこんな感じ?」とそれっぽく頭の中で変換しないと気が済まない、というのがある。
フロストシリーズの長編は確か日本だとまだ三作しか出てないはず(中編がアンソロジーで他出版社から昨年出たとか)。これは長編五作目。前作のHard Frostも読んだけれど、よりヘビーな展開かもしれない。フロストシリーズの特徴はデントン署管轄内で次々に起こる犯罪への取り組みが同時進行で語られる形式にある。本作は一つ一つの事件とその決着が重かった~。しかも重大な問題の決着が(こんなに分厚い本なのに)残り数ページまでつかない。「この後の詳細が知りたい!」ってところで終わってしまう(中には「ええええ~これで結着していいの?」「次回作ではフォローしてくれるんでしょうね?(←これまでの傾向として、おそらくフォローはないだろう)」というものも)。いろんな意味でこれまでとちょっとだけテイストが違う印象を受けた。ミステリとしては、読者でも先が読めるのにフロスト達が気付かない、そんなことが何回かあったのと、起きる事件の質がマンネリ(また子どもの連続誘拐事件ネタが・・・)なので評価が辛くなるかも。でもこのシリーズの一番の魅力は本格謎解きじゃないと思うので問題なし!
とはいえ、笑える会話は健在。個人的には、Mulletが手術の後職場復帰した女性警官と対面するシーンが好きだ。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/